吸保水紙とは

化学繊維や吸水樹脂を用いた高吸保水倍率をもつ素材が市場にはたくさんあります。日本製紙パピリアの吸保水紙は、木材パルプという環境にやさしい天然素材を原料とし、紙の機能を利用したところが大きな特色です。繊維1本1本の膨潤性を高めることにより高吸保水性が得られます。生鮮食品のドリップ吸収や乾燥防止など鮮度保持をはじめとする、様々な分野で使用されています。

機能

普通の紙がその紙の重さの2倍程度の吸水性能であるのに比べ、「オークトル」は約7倍、食塩水でも4倍以上の吸水性を有しています。また、保水性も5倍強を示します。
一般の紙が木材繊維の隙間(すきま)に水を貯えるのに対し、「オークトル」は木材繊維自体に水を吸収、膨潤させて吸水性を高めています。

〈新聞紙と吸保水紙の吸水性の比較〉


経過時間は目安であり、条件によって違いがあります。
〈吸水時の繊維の変化(上記写真のイメージ)〉


特長

  1. 木材パルプを原料としながら高吸水性と高保水性を持っています。
  2. 食塩水の吸水性にも優れています。
  3. 吸水樹脂は使用していません。
  4. 好きな大きさに切って使えます。
  5. 印刷適性もあります。
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