社長メッセージ

日本製紙パピリアは、日本製紙グループのコア事業のひとつである特殊紙事業を担っています。当社は、平成20年4月に三島製紙と日本大昭和板紙高知工場および日本製紙合成紙事業の再編・統合により日本製紙パピリア株式会社として発足し、再編シナジー効果の発現と企業体質の強化を図っています。
わが国では少子高齢化、人口減少に加え、IT化の進展という社会構造の変化に伴い特殊紙の需要構造は大きく変化し、年々その需要は減少傾向をたどっています。このような社会の変化に迅速に対応し、将来への発展の確実な基盤を構築していくために常に企業の変革と進化を目指しています。
日本製紙パピリアは特殊紙を生産する会社ですが、多品種小ロットに的確に対応し、機能性や品質、安定供給の面でお客様の信頼に応えるべく多様なニーズにスピーディに対応してまいります。また、地球温暖化防止は世界規模で取り組んでいかねばならない課題であり、循環型社会構築のために当社も最大限努力するとともに、コンプライアンスの強化を徹底し、企業の社会的責任を果たしてまいる所存です。
当社は長年にわたり特殊紙を製造・販売してきましたが、「薄葉紙専門メーカーとして」、「機械抄き和紙の先駆者として」の技術力をより一層深耕し、印刷・出版分野だけではなく広範囲に特殊紙利用のすそ野を拡大し、社会発展に寄与できるよう努力してまいります。
