水溶紙とは

水溶紙「MISHIMA DISSOLVE PAPER」の頭文字を取った「MDP」は、日本製紙パピリアの代表的な製品です。英語の「溶ける」という意味の「DISSOLVE」が示すように、この紙は、温水はもちろん冷水にも速やかに分散しますので、あらゆる分野でその機能を発揮します。普通の紙と変わらず、印刷や各種加工もできますので、機密文書から医療まで用途は様々です。新しい用途にぜひお使いください。

機能

普通の紙をミキサーなどに水とともに入れ強くかき混ぜると、紙を構成している繊維が分散した状態になります。この分散した繊維を再び紙の原料として使用したものが再生紙です。
一方、紙が水に濡れて破れやすくなる性質を極限まで高めたものが、水溶紙。水中では極めて短時間の内に“まるで溶けるように”分散します。水に濡れていない時は、普通の紙と同じように、鉛筆で字を書いたり、折り紙の鶴を折ったりできます。

〈水溶紙の分散状態〉

〈感熱水溶紙の分散状態〉

〈トイレットペーパーの分散状態〉

〈水溶紙の繊維の変化〉

特長

〈水溶紙〉
  1. 冷水にも温水にも速やかに分散します。
  2. 海水にも分散します。
  3. アルコールには分散しません。
  4. 印刷適性があります。
  5. 製袋加工適性があります。
  6. 筆記性があります。
〈感熱水溶紙〉
  1. 冷水よりも温水の方が速やかに分散します。
  2. 感熱印字が可能です。
  3. バーコード読取が可能な印字レベルです。
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